会員の方が賛助会員に連絡を取りやすいように、
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令和6年東地区総会および懇親会が
4月12日(金)18:30~
東道後のそらともり 1階パーティルームにて
花岡支部長をオブザーバーとしてお迎えし
開催いたしました。
コロナ過の中で開催を見送った年もあり
4年ぶりにお顔を拝見する会員さんたちとの
和気あいあいとした
東地区らしいアットホームな総会となりました。
懇親会では
花岡支部長や川本元地区長ら年長組の皆さんによる
道後温泉などの古建築保存活動の先駆者的存在の
故河合勤先生による数々の武勇伝?のお話に花が咲きました。
松山にも、知る人ぞ知る偉大なレジェンドが存在したことを
後の世代にも知らしめていきたいと強く感じましたので
「いしづち」の新しいコンテンツのアイデアとなりうる予感がいたしました。
さて、私ことではありますが
前年度を持ちまして地区長を退任させていただく事になりましたので
地区長としての最後のお仕事を
地区の方々との楽しいひと時で締め括ることが出来ましたこと
ご参加いただいた皆さんに感謝申し上げます。
東地区 前地区長 渡邉道彦
追記として
東温市松瀬川地区にお住いの会員さんから
以前、東地区で見学会を開催したご縁のある
五柱神社のしだれ桜が見頃との連絡をいただきましたので
ご紹介いたします。
場所は市内から少し離れてはおりますが
すぐそばの小川では自生のクレソンが採れたり
自然豊かな場所なので
ドライブがてらのお薦めお花見スポットです。
松山支部研修・技術委員会の防災・減災部会による防災講座が、
越智地区町内会からの依頼で
令和6年1月23日(火)
松山市石井公民館において開催されました。
倒壊模型を使っての加振実験や
スライド映像による「地震の恐ろしさ」説明等のレギュラープログラムを実施し、
自治会の方からの差し入れもありがたく頂きました。
令和6年1月19日(金)キスケボウルにて、
西地区幹事によるボウリング大会が企画され、
26名(賛助会員含む)の参加者がプレーを楽しみました。
コロナの影響によりおおよそ3年振りの開催となり、
久しぶりにボールに触れるという方の多い中、
北地区山内さんがベストスコア168点という高得点をたたき出しました。
結果的に、
トータルスコアでも山内さんが1位を譲らず、
僅差で東地区石村さん、賛助会員高橋さんと続くハイレベルな優勝争いとなりました。
引き続き、
マイステイズホテル(旧JALシティーホテル)1F 瀬戸内LA TERAZZAに会場を移動して、
懇親会が開催され、こちらも22名(賛助会員含む)の参加者が集いました。
懇親会も大いに盛り上がり、
大変充実した懇親会となりました。
幹事の安藤地区長おつかれさまでした。
松山支部研修・技術委員会の防災・減災部会による防災講座が、
松山市立南中学校からの依頼で
令和5年12月18日
同体育館にて開催されました。
対象者は全校生徒約622名に対して行われ
倒壊模型による加振の影響を体験してもらい
アンケートも実施させてもらいました。
開催の様子はテレビ愛媛の夕方のニュースで紹介され
建築士会活動のアピールにつながりました。
松山支部理事会が
令和5年11月22日(水)
18;30~
ANAクラウンプラザホテル松山にて開催されました。
一般会員の方のオブザーバー参加も可として実施されました。
理事会の前には
重要文化財「松山城見学」が実施され
恒例の花岡支部長による各要所の説明があり
多数の参加者が集まりました。
令和5年11月4日(土)
西条市丹原体育館にて、
愛媛県建築士会ソフトバレー大会が開催され
松山支部からは3チーム+ERIチーム
計4チームがエントリーいたしました。
デイフェンディングチャンピオンとして、
大会連覇も期待されましたが、
今年のチームは、
力の偏り無くバランスよく男女混合メンバーでチーム編成いたしましたので、
それぞれに楽しみながら、それなりの結果となりました。
特に松山Cチームは、
結果的に優勝された西条Aチームに一時はリードし
あわや大金星か?と言う初戦の入りをしたにもかかわらず(いしづち1月号参照)
最終戦では四国中央市チームとのまさかの最下位争いを演ずるという
好不調の激しい結果にはなりましたが(花岡支部長と尾藤会長による飛び入り対決もあり)、
どのチームもハラハラドキドキの試合展開で、
思い出深い大会となりました。
試合後には、
ほとんどのメンバーが打上げで美酒に酔いながら、
来年への再起を誓いました!
令和5年8月13日(日)に北地区企画 愛媛鏝絵美術館見学会及び体験会を行いました。
9:30分、愛媛鏝絵美術館に集合して、
お盆の期間ながら大人11名、子供2名の13名。
道後地区・東地区からもそれぞれ3名ずつ参加されました。
こて絵とは、左官が使う土やしっくいをこてで盛って作る作品で、
一般的な絵画とは異なる立体的な表現が魅力であります。
まず6名は2階で美術館見学、
7名の方が1階で左官職人の梶田さんの説明のもとに型抜き体験、
その後は交代で、見学・体験を行いました。
いろいろな型があり、これにコテでしっくいを塗って仕上げていくやり方です。
①スタイロで造られた土台と型板を選んで頂き、
土台に動かないようにしっかりと型板を
テープで固定していきます。
②気に入った色の漆喰をコテを使って塗っていきます。
薄くさっと押えていくのがコツですが、
型板によっては、盛りあがったりしてなかなか上手くいきません、
悪戦苦闘です。
③塗り終わったらゆっくりと型板を剥がしていきます。
④これで完成です。きれいに出来上がりました。
⑤皆さんが完成した作品を持っての集合写真です。同じものはありません。
笑顔いっぱい、個性あるれる作品になったと思います。
梶田さんのお話で、材料の種類や塗り方で仕上がりが大きく変わっていきます、
制作を始めたら無我夢中で、食事の時間も惜しんで作業をします。
便利な建築材料が増えた今だからこそ、昔ながらの技術や伝統素材の良さを、
たくさんの人に伝えていきたい。と、仕事に対する熱意が伝わってきました。
長年にわたり受け継がれてきた良き技術を、
次の世代で伝えていくのはとても大切な事だと思います。
そして、お昼は、梶田さん交えて、
うどん茶屋北斗にて、和気あいあいとした食事会。
お孫さん、お子さん連れの参加者から
「とても楽しかった」
と、子供の声があった事、
とても嬉しく、有意義のある半日でありました。
そして、東地区、道後地区からの参加の皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
これからも、またいろいろと見学会等企画していきたいと思いますので、
その際には皆さん、ぜひご参加下さい。
よろしくお願いします。
北地区長 水口喜久美
松山支部理事会、及び支部総会が
令和5年4月24日(月)
17;00~
ANAクラウンプラザホテル松山にて
十分な感染対策を施した上、無事開催されました。
総会には50名以上の多くの会員の皆さんが参加され
会場を見渡す支部長の満足げな表情からも
いよいよ士会活動が再開された実感とともに
コロナの終息が近づいているんだなあという
安堵が感じられました。
功労者表彰には
先日の全国大会にて最優秀賞を受賞された大内雄志氏、
高須賀範昌氏に
賛助会には
ケイミュー(株)松山営業所さまに
感謝状が贈呈されました。
小原副支部長の閉会宣言で締めくくられ
引き続き、会場を移し懇親会も開催されました。
こちらにも多くの賛助会員の方々にご参加いただきました。
来賓の皆さんからのお言葉をいただき
事務所協会の烏谷支部長の乾杯のご発声で
懇親会の宴が始まり
久しぶりの多くの皆さんとの談話に花が咲きました。