松山支部 令和3年度通常総会が開催されました。

松山支部の総会が
令和3年4月21日(水)
理事会17時~
総会 18時~
松山建設会館 2階会議室にて
十分な感染対策を施した上、無事開催されました。

 

支部総会の開催直前にいたり
愛媛県知事による
「まん延防止等重点措置」の適用の要請との情報もあり

支部長以下常任理事による慎重な協議の結果
今年度の支部活動の為には、支部総会は開催すること、

新型コロナウィルス感染防止の対策として、
規模を大幅に縮小し、
理事会、総会とも
支部長、副支部長、委員長、地区長に限定することになりました。

一度ご出席の通知をいただいていた上記以外の理事の方、一般会員の方には、
出席のご辞退をお願いするという、大変失礼な事態になった事を心よりお詫び申し上げます。


総会に先立ち
支部第1回理事会が開催され、
委任状を含む全員の出席があり
議案の審議の成立が確認され
前年、今年度の活動計画、及び収支決済報告について、問題なく承認されました。

前年度は、主だった活動が自粛されていたため
総会における功労者表彰、感謝状贈呈については該当者なしとし、
特別表彰者として、
3月末をもって辞任された大西勝秀前局長を表彰することとなりました。

また、
本会との連絡をスムーズにする事を期して
渡邊修新局長を、新しく理事に選任することも可決されましたことを
あわせてご報告いたします。

 

引き続き開催された支部総会において
特別表彰者として表彰されました大西勝秀前局長からは
「13年間に及ぶ任期期間での最大の思い出は
直前におよぶまで協議された公益社団法人化への移行であり
後々の社会的信用の面からも選択に間違いはなかった」と、
しみじみとお話しいただきました。

閉会にあたり
「今年もコロナコロナで厳しい出発となりました。
コロナだから何もできなかった、という反省は今回で終わりにして、
みんなで知恵を出し合って活発な活動が出来たらと思います。
ご協力の程、よろしくお願いします。」

との花岡支部長からのお言葉に
今年の総会の意義が込められていたのではないでしょうか。

取り急ぎ
ご報告まで。